第155巻 それどころじゃなかった

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猫かと思った?

俺でした!

ご無沙汰しております。

誰も読んでないかもしれませんが、書いておきます。

この度NSCを自主退学する運びとなりました。

最高に楽しい空間でしたが、もう一刻の猶予も無いくらい仕事頑張らないといけなくなりまして、泣く泣く決めました。

俺より面白い奴に会いに行く、と意気込んで入りましたが、沢山いました。

俺より面白い奴。

お笑いに命賭けてる人に、家族が一番大事な奴が勝てるわけないわな。

最後の方は眩し過ぎて同期の事見るとき目細めてたくらい彼等は輝いていました。

夢がある若者は素晴らしいな。

いつか深夜ラジオで売れっ子になった同期が俺のくだり話してくれる日を夢見ておじさんは現実へと帰還します!