第18夜 餃子の皮

家で何もしないと1円もかからないという消極的な財テクに辿り着いた私の名前はヤンテスQ。

笑いを哲学する知の賢人ヤンテスQ。

 

どうもどうも。

さて、タイトルですが。

餃子の皮は世の中の餃子屋さんがみんな手打ちで作っていると思いますか?

粉の配合決めて、こねて寝かせて切って伸ばして。

勿論それが売りの店もあります。

皮のもっちり感、香ばしさ、パリパリ感など。

その店ならではの味になりますね。

ただね、皮の安定感や生産量を考えるとやっぱり手打ちは厳しいものがある。

職人ならではの技術も要りますし。

じゃあその辺のスーパーで買うのか?

まぁ中々コスト合わないし、あんまり美味くなかったりするし。

と、言うわけで。

大体皆さん付き合いのある製麺所に頼んだり、大手の皮メーカーに頼んだりするわけです。

で、今回うちがお願いしようと思っているのが

http://www.kaikarou.jp/front/bin/home.phtml

業界では知る人ぞ知る製麺屋さんである

浅草開花楼さんでございます。

普通らーめん屋さんが麺頼むついでに餃子皮頼むので使うようですが、どうしても使ってみたかったわけです。

勿論冷蔵オンリー。

餃子の皮は一回冷凍するとやっぱり具合があまりよろしくない。

生皮が最高。かつ毎日使う分が届いたら更によし。そしてネタも毎日翌日分を仕込めば大量生産にならずにいい状態で出せる。

餃子と炒飯の店なんでね、その二つは拘りたいわけです。

家で食べる餃子が一番美味しいという人がよくいるけど、ネタ作りたて包みたてで食べたらそりゃー美味いよ。

しかも店でそれが出来たら更に美味いよ。

だから餃子の皮には特に拘りたいわけです。

近いうちサンプル皮届くので試作してみる。

超楽しみ。今日は写真なし!